医療法人渡辺医院 介護老人保健施設 秋桜の家では、特定技能の介護スタッフ2名を採用されています。 特定技能のお二人は介護福祉士の資格取得を目指して目下奮闘中です。 施設長の阿久津様に、外国人材の雇用についてお話を伺いましたのでご紹介します。 1.介護 外国人材の受け入れを決めた理由は?
「今後、人手が不足した時に備えて外国人材と一緒に働く環境を整えたかった。」 2.介護 外国人材を雇用されて良かった事は ?
「スタッフの価値観の幅が広がりました。利用者様からの受けもよく、職場が以前にもまして明るくなりました。」 3.外国人材を雇用する上で工夫されたことは?
「知らない土地で生活する事への不安を解消できるようにプライベートでも積極的に関係を築くようにしました。」
4.外国人材について 利用者様・職員の皆様の反応は?
「入職前はコミュニケーション面に不安がありましたが、今では良好な関係で円滑にコミュニケーションが取れています。」
5.登録支援機関・監理組合や、制度に対する要望はありますか?
「特定技能制度に関してですが、介護福祉士取得という高いハードルがなくとも、日本で5年以上働いてもらえるようになると嬉しいです。」
阿久津施設長(上段中央)、介護スタッフの皆様(中央:ガーさん) 明るい雰囲気の中でチームワークはバッチリです。
特定技能介護スタッフのお二人(左:ガーさん、右:ハーさん) 共に介護福祉士を目指しています。
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