「海外からみたとき、日本はもはや世界有数の「移民大国」だ。コンビニや工場、農業の現場などで多くの外国人が働き、私たちの暮らしを支える大切な存在になっている。しかし、彼らがどんな人たちで、どんな暮らしをしているのか、その素顔を知る機会が少なく、それが地域住民とのすれ違いを生む原因にもなっている。人口に占める外国人技能実習生の割合が日本一という愛知県の村を訪ね、彼らの暮らしぶりを見せてもらった。」 (笠原真、写真も)
引用 : Globle Asahi Shimbun - 笠原真朝 日新聞記者
私もそう思います。
交流が不足すると、海外から来る外国人は、何を、どこで、どうするのか分からないので、生活に困ったり、カルチャーショックを受けることが多いようです。
確かに、技能実習生など外国人材を受け入れる事業所には、責任はありますが、地域の 人たちからのサポートがあれば、外国人にとっても住民にとっても、より活気のある快適な環境を作れると思います。
私たちはそうできるように、地域内の国際交流イベントなどを企画する予定です。 そこでは、日本人がベトナム人をはじめ、いろいろな国の人々と触れ合う機会が生まれ、 現在の多文化共生社会に必ず役に立つと思います。
外国人は、日本人はシャイな人が多く友達ができにくいとかよく言っているそうですが、
私はそういうことではなく、外国人と触れ合う機会が少ないだけだと思っています。 お互いを知らないことが、すれ違いを生む原因だと思います。 同じ人間なので、自分から心を開けば相手も心を開いてくれると思います。
人生は一度きりなので、思い切り楽しみたいですよね。
これからの小さな子供たちが、国際交流の中で、異文化・多文化の世界を受けいれられる人になる、日本は今、まさにその時だと思います。
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