令和6年6月末現在における中長期在留者数(注1)は、331万1,292人、特別永住者数は、27万7,664人で、これらを合わせた在留外国人数は、358万8,956人となり、前年末(341万992人)に比べ、17万7,964人(5.2%)増加しました。
性別では、男性が、181万3,877人(構成比50.5%)、女性が、177万5,057人(同49.5%)、その他(注2)が、22人でした。
在留カード及び特別永住者証明書上に表記された国籍・地域の数は、196(無国籍を除く。)でした。
上位10か国・地域では、いずれも前年末に比べ増加しました。
日本で在留する外国人で増加率が最も高かったのはミャンマーで、昨年の末時点から27.5%増え11万306人となっています。
栃木県の在留外国人数は54,493人で全国で17位となりますが対前年末増加率は6.7%で8位となり、外国人雇用が進んでいることが伺えます
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