この度、宇都宮市の介護施設で外国人材を採用することとなり、当組合の組合員(ミヤマホーム国際事業部)が登録支援業務を承りました。
今回、初めて外国人材を採用する為、日本語の習得スピードが速いミャンマーの人材を選択。人材の募集・入国までの事前教育は、ミャンマー人材送り出し実績No.1のミャンマー・ユニティーに依頼致しました。 募集条件は、①特定技能(介護)評価試験合格者、及び、JLPT N4合格者、②大学進学者(高校の学業成績優秀者 トップ13%) ③ 通算5年の在留期間で介護福祉士の資格取得を目指す方=5年以上の在留を希望する方、
④ 入国時にJLPT N3以上の日本語能力を身につける方としました。
極めて厳しい条件ではありますが、6名の該当者に求人に応じていただきました。
登録支援機関の一次面接(スクリーニング面談)に合格した6名を面接いただき、2名の内定者を選定することができました。
これから入国までの期間(在留資格の申請・認定)を利用して、内定者の日本語レベルをJLPT N3までブラッシュアップするとともに、介護に関する学習も進めます。 入国時から、「即戦力」として活躍いただける様、
全力で支援させていただきます ‼
一次面接(スクリーニング面談)は登録支援機関が実施します。
動画を録画し受け入れ先と共有 ➡ 本面接に向けて選定を進めていただきます。
一次、二次面接を経て、内定したお二人。夢の実現に向けて、スタートラインに立つことができました。
おめでとうございます‼
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