ベトナムの技能実習生(施設園芸)の採用面接を実施しました。
受け入れ先は全国でもトップクラスの胡蝶蘭生産者です。既に4名の技能実習生を受け入れられています。
この度、更に3名の技能実習生を受け入れていただく事となり、本年2月に募集を開始、テトを挟んで8名の
応募がありました。
今回の選定については、当組合が標準的に実施している候補者全員との事前面談に加え、 実技テストを実施
いたしました。実技テストは「生け花」と「折り紙」。手際の良さや空間認識能力などを評価します。技能実習が単なる「出稼ぎ」で終わらないよう、実習生のやる気や資質を動画で確認します。
最終的に計画した3名の内定者を選定することができました。教育時間が多く取れる閑散期に入国いただけるよう入国前講習を進めてまいります。
実技テストで「鶴の折り紙」をおっていただきました。
小さい紙でしたが、上手にできています。手先が器用ですね。
今回の面接では、受け入れ企業の面接官だけでなく実習生も参加しました。先輩として、これから入国する技能実習生に作業内容が心構えを伝授します。
面接前の実技テスト。今回は生け花をやっていただきました。動画を撮って、受け入れ企業様の選定にお役立ていただきます。
候補者との事前面談も実施します。 受入れ企業や作業内容をお知らせすると共に、技能実習に参加する動機、将来の展望を確認し、ミスマッチを防いでいます。
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