この度、インドネシア実習生(自動車整備)の採用面接を実施いたしました。
受け入れ先は既にベトナムの実習生を受け入れておりますが、「学習意欲の高い人材を国籍を問わず受け入れ、世界に通用する整備士を育成したい。」とのご希望により、2期生はインドネシアの実習生を受け入れることとなりました。送り出し機関は、インドネシアの送り出しで実績・信頼のあるOSセレナジャヤを選択。
人材の募集・入国前講習(日本語教育)を委託致しました。
候補者は全員 自動車工学を学んだ方で、自動車整備の経験者です。
面接時点で日本語もN4レベルの会話力を身につけている方もおり、入国後の整備技術の習得も円滑に進むことが期待されます。候補者全員、真面目でやる気のある方で選定は難航しましたが、最終的に1名の内定をいただく事が出来ました。
特定技能1号・2号の取得を視野に、これから3年間 技能実習を進めてまいります。
当組合は入国後のミスマッチを極力なくすため、候補者全員と採用面接前に事前面談(0次面談)を実施しています。候補者1人1人と、技能実習に参加する動機や受け入れ先の雇用条件・住環境等、時間をかけて確認をします。
選定においては、1人30分以上かけて個人面談を実施します。技能実習が単なる「出稼ぎ」とならないよう、技能実習修了後のキャリアーアッププラン・将来の展望なども伺います。
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