本年採用したインドネシアの技能実習生 一期生の学習意欲・働きぶりが評価され、2期生もインドネシアの実習生を採用することとなり、事前面談・採用面接を実施しました。 受け入れ先は下野市の設計会社、株式会社タカオ設計様です。
送出し機関は、インドネシア人材の教育・送り出しで実績と信頼のあるOSセルナジャヤを選択致しました。
求人3名に対して、受け入れ先の求人・募集要項に該当した9名が面接に参加してくれました。
当組合は候補者全員と外国人雇用労務士による事前(スクリーニング）面談を実施し、技能実習の目的・応募の動機・将来のキャリアーアッププランなどをヒアリングしています。面談動画は受け入れ先と共有し選定の参考としていただいています。候補者全員、モチベーションも高い人材で選定は難航しましたが、最終的に3名の内定をいただく事が出来ました。
内定した3名のみなさまには、入国までの期間を利用して日本語のブラッシュアップ、作業で頻繁に使う専門用語・表現の習得・作業内容の理解を進めていただきます。
内定者の皆様の入国をお待ちしています！
採用内定後のミスマッチを防ぐため、事前面談では、受け入れ先の作業内容・生活環境などを候補者に説明するとともに、候補者1人1人とじっくり時間をかけ、技能実習に参加する目的、志望動機、将来のキャリアアッププランを確認しています。
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